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【建築設計事務所】中小企業診断士(経営コンサルタント)とのコラボレーション

 業種

建築設計事務所

 お客さんを紹介してくれた士業

中小企業診断士(経営コンサルタント)

 その士業とご自身との関係

相互に顧客関係

 商談内容

私は個人で建築設計事務所を運営しています。一口に設計業務と言いましても範囲は広く、私のところで得意とするのは企画と意匠設計になります。

仕事がら、クライアントはプロジェクト単発で終わることも多く、なかなか次につながらないのがこの仕事の難しいところですが、そうした中こちらから営業を掛けて知り合った、経営コンサルタントの方から多くのクライアントの紹介を受けてから、業績が伸びました

その方は、ある特定診療科目の医院に顧客を多数持ち、医院経営をコンサルする中で、医院建築のリフォームもしくは建て替えを指南され、その際建築関連法規のチェック、プランニング、概算工事費の算出等を、コンサルの一環として受けられます。
それまでは自社内に建築士を抱えていたそうですが、完全に内製化するほど建築が絡んだ仕事の依頼が続かないため、外部に設計事務所を探すプロセスで、私からプレゼンを掛けさせていただいたことがきっかけで、それ以降はその方の案件はほぼ全て私の事務所でこなしています。

この仕事が売り上げに寄与しているのは単に、継続的に仕事が来るようになったというだけでなく、改修であれ新築であれ、医院というプロトタイプの元でこなすために、一度収集した情報や習得した手法が繰り返し使えるので、無駄がありません。効率が上がった結果、売り上げも伸びました。
また、特定診療科目に特化した経営コンサルをしていることから、横のつながりが深く、医師会などを通じて出来ている人脈を適宜紹介していただけることも売り上げに貢献しています。
端的には、医院建築の他、住宅、更に別荘の設計をさせていただくこともあります。そうした先生方は資産を土地でお持ちのことも多いため、土地の税金対策と有効利用を提案させていただき、それがマンションの受注につながったこともありました。

このように、経営コンサルの方を通じて、こちらは建築に特化したコンサルを新たに医師の先生方にすることで、相乗効果も生まれつつあります。
その最適な例は、建物のデザインに合わせて、医院全体のCI戦略の見直しをしたことです。患者さんに持たせる診察券の一枚に到るまで、デザインを手がけることで、デザイン監修料を上乗せして請求することが出来たのです。
CI戦略はむしろ経営コンサルの方の得意分野ですから、当然コンサルの方にも加わっていただきましたので、コンサルタント収入も伸ばすことが出来たわけです。
いわば士業同士の異業種がコラボすることで可能性は広がります。異業種コラボは、紹介していただいた方にも、こちらにも双方に、メリットがあることだと考えています。

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